撮影テーマを決めるということ

カメラを始めたばかりのカメラ女子：「今、なにが撮りたいの？」

カメラを始めて2年に満たないカメラ女子：「星がぐるぐるかな～」

少しはにかんだ笑顔で答える。

カメラを始めたばかりのカメラ女子が、カメラを初めて2年に満たないカメラ女子へ

唐突の質問を投げかけた。

その会話を、おいしそうなケーキを食べながら聞いてて思った。



その質問されたら、おれ答えられないな(;´･ω･)
だって、撮りたいものに出会うためにカメラを絶えず持ち歩いてるし(;´･ω･)
始めた頃は、兎に角綺麗に撮れるのが楽しくて、よく花を撮っていた。
次第に、夜景や、ストリートスナップ、ポートレートと、興味のある被写体は変わっていた。
色々撮ってるうちに、これを撮りたいっていう意識が無くなってきたように感じる。


さて、第一回ブログミーティングにて、「光」をテーマに、作品を投稿しよう、、、ということで、
この数日間、「光」について考えながら、カメラを握ってた。
普段、テーマを決めて撮ることがないので、本当に悩む(;´∀｀)
でも、撮りたい被写体、撮りたくない被写体、関係なくテーマに沿って写真を撮るっていうのは
それはそれで学ぶことも多い気がする。

写真を撮るものなら、この「光」の重要性は、嫌でも直面するものだと、個人的には思ってる。
では、「光」って、なに？
解釈、感じ方、捉え方は人それぞれ。みんながどんな「光」を見せてくれるのか、楽しみであり、
自分の「光」に対する切り口をどうするか？どんな写真をとろうか？どんなキャプションをとろうか？
悩みまくってる。
カメラや写真ということに拘る必要はない、、、でも、切っては切れない、この「光」というもの。

さてさて、どんな写真を投稿しようか、、、。